Appstorでは2.3までですが、ネット上には既に、2.3.2と2.3.3のバージョンが出ています。
うれしい事に今まで変えれなかったアイコンが変更が出来るようになりました。
再生ボタンやPlaylist等全て変えてもクラッシュしません。
以前のモデルでは顔のアイコン以外変更するとクラッシュでした。
私の環境では2.11はメニューバーアイコンは変えれましたが他を変えるとクラッシュでした。
現在はお気に入りVOXを自分色に染めています。
ありがとう!!
ちなみに2.3は1度だけ音飛びのバグに見舞われましたが、2.3.2はすばらしいですよ!!!
以下は以前のレビューになります。
音質は8月中頃のアップデート(2.1以降)で明らかに変わりました!!
この時点で、数人が神アップデート!と言われており、僕も同意します。
以前のバージョン2.0までは、より音が生音に近いVox0.3bata2で聞いておりましたが、音が良くなり、こちらでも聞く様になりました。
大変うれしく思っています。
私が聞くものはBachがメインなのですが、
生音が、電子音への変化には最低限で、
尚かつ空間の表現力が素晴らしくなったと感じております。(空間で聞いてるのがわかり、尚かつ音の芯が残っている感じ)
生楽器を聞かれる方にはVox0.3bata2もいいですよ。(googleで見つかりますよ)
2.0と比べると、0.3の方がより生音に近く、素晴らしいです。
バージョン2.2や2.1.1と比べると、甲乙付けがたいです。
Vox0.3では Mavericksでのクラッシュはまだ起きていないので、Appstoreバージョンでクラッシュした方にはおすすめです。
ここからはこの2.2.9ですが、音は変わらず良いです。
ただ、現在のバージョンは僕にとっては微妙です。
AudioMIDIの設定がVoxのsynchチェックを外しているにも
関わらず、同期されるからです。
(96kHz,32bitが維持されない)
これはバグです。
これにより旧バージョンの2.1.1を使っております。
この2.1.1一つ前の2.1からは明らかに音質が変わりました!!
本当に神アップデートです!。
本当にVOXはitunesに比べ、びっくりするような音になります。ただ注意点は、設定をしなくては音がめっちゃ良くならない点です。
こんなに素晴らしいアプリなのに、デフォルトでは音が良くなるチェック項目が全て外れています!
チェックが入っておりません。分かる人だけ使って下さい。という感じです。何故?かは不明ですが。
これに関しては、『VOX 使い方』で検索し、詳しい方の設定を真似されるといいと思います。
私のしている設定は
1、オーディオMIDI設定で複数出力装置を作る。ここで、Formatを(HzとBit)最高値にする。
2、次にVoxも複数出力装置からの再生に設定する。
2、そして、Vox環境設定で、AudioのSynchronize Sample Rate with Playerのチェックを外す。
これを外しておかないと、
音源がCDならば再生されるものに合わせてAudioMIDI設定の数値がかわってしまいます。
3、次にVoxのAudio設定の下の方にある。BS2 B Preset でChu Moyを選び、この下をBefore EQ and Effectsを選択。
このChu Moyというのは有名な人の名前です、この方が作られたシステムを使えます。
これだけやればかなり音は変わりますよ。あと、イコライザーの設定は聞かれる環境、好きな音楽に合わせて下さい。
ここで注意点ですが、この複数出力装置から再生させると、音は良くなりますが、
メニューバーのボリュームアイコンからのMacの音の調整が出来なくなります。これは不便なためAudioSwicherというアプリ(100円)でメニューバーから音の調整を出来る様に
しています。こちらもレビューを書きましたのでご覧下さい。(Applestoreで探す前に,ぜひGoogle検索を!!旧バージョン2.1.7が無料でありますよ)
稲◯