iTunesと違ってこれ用の再生デバイスを別に選択できる!
自分にとって一番便利なのは、再生用のサウンドデバイスを
「サウンド環境設定」で選択されているものではなく、独立して選択できることです。
ひらたく言うと、iTunesの楽曲だけVOXからメインのオーディオシステムで流し、
同時に目の前のYoutube動画とかの音声はデスクトップのPC用スピーカーで再生できます。
iTunesだとこれができません。基本的にiTunesはOS上(QuickTimePlayer?)で
その時選択されている再生デバイスを使うので、
iTunesの音だけ別のサウンドデバイスを割り当てることはできないのです。
ちなみに動画プレイヤー系アプリだとたいていオーディオデバイスの選択項目があるので、
動画の音だけ別のデバイスを割り当てることは普通にできます。
ですが音楽プレイヤー系はOSのサウンド環境設定をそのまま使うものも多く、
それだと音楽用の再生デバイスを別に設定することはできません。
VOXのおかげでやりたいことがようやくできるようになりました!
primedraft about
VOX: MP3 & FLAC Music Player, v2.3